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大島と本土がアーチで結ばれました
2018年度末の完成予定の気仙沼大島架橋のメーン作業となるアーチ部分が大島と本土の間に掛けられました。
アーチ部分は長さ228メートル、重さ2700トンあり、夜明け前から大型クレーン船でつり上げて設置場所まで移動し橋桁などに接合されました。その作業を一目見ようと早朝から多くの市民が詰めかけ、中には漁船を出し海の上から見学する市民の方もいたそうです。 残念ながら私は見れませんでした・・・
ですが、作業は見れませんでしたが、なんと接合されたアーチが当館の正面に見えるんです。
大迫力とはいきませんが、ほとんどの客室と屋上からバッチリ見えます。
架橋事業が計画されて今年で50年。この長い年月を考えると感無量ですね。でも開通までは約2年かかるそうです。1日も早い開通を願います。
担当 副番長